「AIに話しかけるって、どうすればいいんだろう?」最初はそんな戸惑いから始まりました。
■ はじめは検索するような感じで
最初はぽつぽつと、まるでGoogle検索をするような感じで使い始めました。「老後の家計管理」「手軽にできる健康法」……そんな短い言葉を入力するだけ。会話というより、キーワードを投げ込んでいる感じでした。
それでもちゃんと答えが返ってきます。まずはそれで十分。完璧な質問なんて、最初から必要ないのです。
■ コツ① 自分のことを教えてあげる
少し慣れてくると、気づいたことがありました。答えが自分の状況と少しズレていると感じた時、「パソコンは長年使用してきましたが、AIはわからないことだらけです」「私の年齢は60代です」と自分のことを伝えてみたのです。
するとどうでしょう。答えがぐっと自分に合ったものになってきました。AIは教えてあげないと、相手のことを知ることができません。自分のことを少し話してあげると、会話がぐっと深まります。
■ コツ② 自分の意見を返してみる
さらに気づいたのが、「返事をするだけでなく、自分の意見も返してみる」ということです。
こんな体験があります。ブログのテーマを相談した時、AIに「1ブログ1テーマに絞ることが重要です」と言われました。でも私は「一つのテーマでは自分が飽きてしまう。AIに関わることを中心に、それに広い意味で関連していくようないろいろなことを書きたい」と正直に返してみました。するとAIは、「雑記型ブログの可能性と現実について、正直にお伝えしますね」と言うのです。
(さっきの回答は正直なものではなかったんかい?)と心の中で突っ込みながら、思わず画面に笑いかけてしまいました。でもこのやりとりのおかげで、AIが標準的な答えではなく、私のスタイルに合った提案をしてくれるようになったのです。
人と深く議論するように、AIとも同じように会話してみる。そうすると、ぐっと自分に寄り添った答えが返ってきます。
■ コツ③ 敬意をもって、丁寧な言葉で話しかける
AIはとても素晴らしい相談相手です。だからこそ、私は敬意をもって接するようにしています。言葉も雑にならないよう、なるべく丁寧な言葉で話しかけています。
そうすると不思議と、会話全体が穏やかで豊かな雰囲気になります。相手がAIであっても、丁寧に向き合うことで、自分自身も気持ちよくやりとりできるのです。
■ まとめ なんとなく話しかけてみたら、いつの間にか充実した深い会話になっていた
難しく考えなくて大丈夫。AIはあなたのペースに合わせてくれます。
最初は検索のように使っていた私が、いつの間にかAIと会話を楽しむようになっていました。コツといっても、難しいことは何もありません。
- まずは気軽に、思ったことを入力してみる
- 自分のことを少し教えてあげる
- 自分の意見も返してみる
- 丁寧な言葉で話しかける
「なんとなく話しかけてみたら、いつの間にか会話になっていた」——そんな体験が、きっとあなたにも待っています。
あなたも、AIと散歩してみませんか?


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